あなたも周りの人たちから「塾講師のバイトをしてるんだけど、うちのところブラックなんだ」という話を耳にしたことはないでしょうか?
もちろん雇用形態はそれぞれの塾によりますのでその塾が本当にブラックなのかも知れませんが、塾講師という仕事がブラックと思われがちな理由もありますので、今回はそれらについてご紹介します。
まず、授業時間のみが給与支払いの対象である場合がほとんどであることが挙げられます。
授業準備はどれほど時間をかけても給与支払いの対象にはなりません。
続いて、個別指導の場合は授業レポートを保護者向けに記述する必要がある場合があります。
これらは授業の様子をまとめるものですので、授業時間のあと残業のように時間をとられてしまいます。
1時間の授業を担当したとして、10分これらを書いていたならば、毎回の積み重ねは大きなものとなってしまいますよね。
集団指導でもこのようなものが要求される場合があるでしょう。
その場合はそれぞれの授業に対してのレポートを記載しなければなりません。そ
れらも授業についてきちんと書かなければなりませんから、前述のものと同じくらいとなります。
これ以外にも、採点などを担当することもあり、それらは授業準備扱いとなると給与が支払われません。
授業準備も含めて塾講師の仕事、と割り切ることがブラックな仕事をしていると思わない秘訣なのです。